ご依頼者：５０代男性、熊本市東区在住
事故態様：追突（自動車ｖｓ自動車）
受傷内容：むち打ち症
 
 
《いなば法律事務所の弁護活動～示談金の増額交渉→示談金を「５．１８倍強」に増額して事故解決》
弁護士費用特約をご利用され、「弁護士費用のご負担なし」で、示談金の増額解決ができた事案です。
 
「示談金の増額交渉のご依頼」をお受けした後、弁護士が、保険会社と交渉した結果、
 
保険会社提示額：既払い金を除き「７万円弱」
から、
示談解決額：既払い金を除き「３６万円強」
 
へ、「５．１８倍強」に「示談金を増額」して、示談による事故解決ができました。
 
 
《示談金が「５．１８倍強」という「高倍率」の増額になった理由》
本件は、増額できた金額は「３０万円近く」ですが、率にすると、「５．１８倍強」と極めて大きな増額割合になっています。
弁護士交渉前と後で、なぜ、このように「大きな違い」が生じたのか、ご説明しますと、
 
本件事故では、ご本人様の通院日数がさほどなかったところ、
「保険会社は、通院日数を基礎として、示談金を計算」したのに対して、
「弁護士は、事故日から最終通院日までの期間を基礎として、示談金を計算」したため、
「大きな違いが生じる結果」となりました。