ご依頼者：７０代女性、熊本市中央区在住
当方過失割合：５％
 
弁護士へご依頼された時点：保険会社提示額「約１００万円」
弁護士へご依頼後：示談解決額「約３７５万円」

※　過失相殺後、かつ、保険会社が既に支払っていた金額を控除し、受領された労災保険金との調整を行った後の金額となります。
 
 
《弁護士の活動①～後遺障害等級１４級９号の認定を受けることができました》
「交通事故の示談金が正当」なものか「納得した上で解決したい」と、インターネットで弁護士を検索されました。
その上で、いなば法律事務所に、法律相談をいただいた事案です。
 
詳細は明らかにはできませんが、
後遺障害診断書の取得にあたっても、弁護士にて検討の上、助言させて頂きました。
 
結果として、
後遺障害等級１４級９号「局部に神経症状を残すもの」
の認定を得ることができました。
 
 
《弁護士の活動②～保険会社との交渉→ご依頼時点から「約２７５万円」の示談金増額をして事故解決》
後遺障害等級が認定されたことを前提として、
弁護士は、改めて、保険会社と示談金の交渉を行いました。
 
内訳は明らかにできませんが、
弁護士交渉の結果、
当方過失５％に相当する金額と保険会社が既に支払っていた金額を控除し、更に、労災保険から、ご本人様が別途、受領できた金額と調整した後の金額で、
 
・弁護士へのご依頼時点「約１００万円」→解決時点「約３７５万円」
 
へ、示談金を「約２７５万円」増額して、事故解決することができました。