事例1341
交通事故後遺症★熊本市東区在住・60代男性・追突事故につき、後遺障害等級「14級9号『局部に神経症状を残すもの』」が認定されましたNEW
被害者:60代男性、熊本市東区在住
事故態様:追突事故(自動車vs自動車)
《追突事故後の「腰痛や下肢の痛み・痺れ」の症状について、後遺障害等級「14級9号」が認定されました》
交通事故後の症状について、熊本市内の病院で治療を受けておられましたが、
事故後、約6か月を経過しても、
「腰痛や下肢の痛み・痺れ」といった、症状が残ってしまった事案です。
これらの残存症状について「後遺障害として評価されるべき」と主張したところ、
「将来においても回復が困難と見込まれる障害と捉えられる」として、
後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
が認定されました。