被害者：２０代女性、熊本市北区在住
事故態様：熊本県内での追突事故
傷病名：頚椎捻挫・腰部打撲傷ほか（むち打ち）
後遺障害：なし
 
 
《弁護士依頼の経緯》
知人から、当事務所を紹介されて、法律相談を申し込まれた、とのことでした。
法律相談の翌月に、弁護士依頼を頂きました。
 
 
《弁護士によるサポート①：治療終了時期の交渉》
治療中から、ご本人様をサポートさせて頂きました。
例えば、相手方保険会社と治療終了時期の交渉をするなどしました。
 
 
《弁護士によるサポート②：示談交渉～解決》
治療終了後、弁護士にて、相手方保険会社と示談の交渉をしました。
 
相手方保険会社は、傷害慰謝料は裁判基準の８割の金額にして欲しい、と主張しましたが、最終的には、
 
・主婦としての休業損害（主婦休損）：約７５万円
・傷害慰謝料（入通院慰謝料）：約１１０万円（裁判基準満額）
など、合計約３３０万円の損害額認定を得ることができ、示談での解決となりました。
 
相手方保険会社の既払い金を除いた、最終回収額は約１８５万円です。
交渉開始から交渉成立までの期間は、わずか２日間でした。
 
 
《弁護士費用の負担なし》
弁護士費用特約が利用できる案件でした。
弁護士費用は、その全額を特約で賄うことができ、ご本人様の費用負担はない形で、解決することができました。