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事例546

交通事故異議申立★熊本市中央区・30代主婦・弁護士依頼前「後遺障害等級・非該当」→弁護士依頼で「併合14級」に認定変更

2018/08/30

  • 頚部
  • 異議申立
被害者:30代女性、熊本市中央区在住
職業:主婦
事故態様:熊本市内で自動車運転中に、十字路で、赤点滅信号を見落として交差点に進入した相手方自動車に衝突された交通事故
傷病名:外傷性頚部症候群・外傷性腰椎椎間板症ほか(むち打ち症)
治療状況:熊本市内の病院・整骨院に通院約7か月(実通院日数約130日)
 
 
《弁護士依頼前~弁護士依頼の経緯》
後遺障害等級認定申請の結果が「非該当」であった交通事故です。
知人に付き添われて、いなば法律事務所に法律相談に来られ、弁護士依頼となりました。
 
 
《弁護士による異議申立~後遺障害等級「併合14級」への認定変更取得》
弁護士にて、異議申立を行い、後遺障害等級の再検討を求めました。
 
異議申立においては、
・事故態様が、後遺障害が残っておかしくない規模であったこと
・受傷日と病院初診日との間が空いている理由
などを、具体的な資料を付して説明する等しました。
 
異議申立準備にあたっては、主治医とお話しする等の活動も行いました。
 
その結果、
後遺障害等級「非該当」→「併合14級」への認定変更を得ることが出来ました。
 
弁護士受任後の、具体的な後遺障害等級の認定内容は、
・頭痛、後頚部痛、上肢の違和感等の症状について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
・腰痛等の症状について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
となります。
 

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