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事例552

交通事故後遺症★熊本県阿蘇郡・40代女性・むち打ち症につき、後遺障害等級併合14級の認定取得

2018/09/18

  • 頚部
  • 14級
依頼者:40代女性、熊本県阿蘇郡在住
交通事故発生地:熊本市内
交通事故の状況:後方からの追突(玉突き事故)
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫(むち打ち症)
治療状況:整形外科ほかに約13か月通院(実通院日数約135日)
 
 
《弁護士の活動~後遺障害等級の認定取得》
治療中から、弁護士に法律相談をされていた交通事故です。
治療終了を待ち、主治医から後遺障害診断書を取得しました。
 
後遺障害診断書や後遺障害等級認定に有用と判断される資料を付して、弁護士にて、自賠責保険に、被害者請求の形で、後遺障害等級認定申請を行いました。
 
申請の結果、
後遺障害等級併合14級の認定を得ることができました。
具体的には、
・頚椎捻挫後の頚部痛、頭痛、上肢のしびれや痛みなどについて、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
・腰椎捻挫後の腰痛について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
の2か所の後遺障害等級の認定となります。
 

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