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交通事故訴訟★後遺障害等級「非該当」→訴訟提起の上、後遺障害等級「12級相当」を前提とした判決取得

2019/04/12

  • 頚部
  • 12級
被害者:30代男性、熊本市内在住
交通事故の態様:熊本市内における追突事故(車vs車)
 
 
《本件交通事故の問題点》
後遺障害等級は「非該当」と判断された交通事故です。
傷病名などから、後遺障害等級につき「非該当」との判断には納得し難いものがありましたので、熊本地方裁判所に適正な後遺障害等級の認定を求め、訴訟提起しました。
 
 
《弁護士による解決~熊本地方裁判所での訴訟活動→判決取得》
訴訟において、当初は、裁判官も、当方の「後遺障害等級12級に相当する後遺障害がある」旨の主張をあまり相手にしていない様子でした。
弁護士にて、訴訟戦略を練り、放射線診断専門医から画像鑑定に基づく意見書を取得して証拠提出する等の主張立証活動を行いました。
 
最終的には、
熊本地方裁判所より、
ご本人様の本件交通事故の前からあった身体の支障について、素因減額されたものの、「後遺障害等級12級を前提とする」内容の判決がなされました。
 
判決後、相手方保険会社からは、遅延損害金や訴訟費用も含め「約1220万円を回収」しての解決となりました。
 
最終的には、ほぼ満足できる内容の判決を取得しての、交通事故の解決ができたものと考えております。
 

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