【事案の概要】
熊本市西区にお住まいの男性会社員の方からのご依頼です。
弁護士費用特約を利用して、示談金を増額して欲しい、とのご依頼でした。
病院に通院された日数は、「わずか２日」でした。
 
 
【弁護士交渉で示談金を「約１０万円」増額して示談解決】
通院日数が「わずか２日」しかなく、もともとの示談金提示額も「約１０万円（既払い金控除後）」でしたので、
金額としてはそこまで増額ができないことをご説明の上、ご依頼をお受けしました。
 
受任後、弁護士が示談金増額交渉をした結果、
既払い金控除後で、
「約１０万円」→「約２０万円」
に示談金を増額しての示談解決ができました。
 
 
【弁護士のコメント】
弁護士費用特約をご利用されなければ、費用対効果を考えると、ご依頼メリットが薄いと思われる事案でした。
しかし、特約により、ご本人様の弁護士費用負担なく、示談金増額ができましたので、金額が大きな事案ではありませんが、弁護士依頼のメリットがあったものと考えられます。