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交通事故示談★物損・相手方の主張「当方過失60%、相手方過失40%」→弁護士交渉後「当方過失10%、相手方過失90%」で解決した交通事故

2020/08/31

  • 過失割合
【事案の概要】
被害者:40代女性、熊本市中央区在住
事故態様:熊本市内の路地で、駐車場から出て来た相手方車両に衝突された交通事故(車vs車)
 
 
【弁護士依頼の経緯】
ご本人様は、過失割合について、「ご本人様:相手方=2:8程度」とお考えでした。
一方、相手方は、自分の非をあまり認めず、「似たり寄ったりの過失割合、むしろ、ご本人様の過失が6割ある。」との主張でした。
 
当事者同士での解決が難しく、「幸い、弁護士費用特約がついていたので」特約を利用して、弁護士にて事案解決をして欲しい、とのご依頼でした。
 
 
【弁護士の活動】
ご依頼をお受けした後、弁護士にて、警察の事故記録を取得しました。
その上で、裁判例の趨勢を踏まえ、相手方との交渉を行いました。
 
交渉の結果、
相手方が主張していた過失・・・「ご本人様60%」「相手方40%」

弁護士交渉後・・・「相手方90%」「ご本人様10%」
となり、無事、示談での事件解決ができました。
 
 
【弁護士費用のご負担のない解決ができました】
弁護士費用特約を、ご利用されての事故解決のご依頼でした。
特約から、弁護士費用は全額がまかなえましたので、ご本人様の費用負担なく、解決に至ることができました。

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